施設案内

トップ  ›  施設案内  ›   アートギャラリー

心安らぐ、くつろぎの空間。
ゆったりとした刻をお過ごしください

和み アートギャラリー

池原昭治 童画館

香川県出身の童画家、池原昭治の作品を常設展示した、『池原昭治童画館』が花樹海創業10周年を記念して、花樹海館内4階にオープンしました。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

名誉館長:松平 賴武氏(高松・松平家十四代当主 東京・讃州木守会会長)
館長:笹本 正樹氏(高松短期大学幼児教育学科教授・詩人)

動画家池原昭治バナー童画作家池原昭治オフィシャルサイト

池原昭治 童画館1

池原昭治 童画館2

相田みつを ギャラリー

書家・詩人として独自の世界を確立した相田みつをは「にんげんだもの」「生きていてよかった」などの著書で知られ、その作品は混迷の現代社会を生きる人々の心に勇気を与え、力強く語りかけてきます。花樹海玄関ロビーにオープンした『相田みつを-心のギャラリー-』は、原作の息づかいに直接ふれることのできる四国唯一のギャラリーです。花樹海を訪れて下さった方々の安らぎの場所でありたいと願っています。

相田みつを ギャラリー1

相田みつを ギャラリー2

相田みつを 略歴

大正13年栃木県足利市に生まれる。
昭和17年旧制県立足利中学校卒業。同年、曹洞宗高福寺の禅僧武井哲応老師と出逢い在家のまま師事し仏法を学ぶ。
昭和29年第1回個展を足利市で開催。以後各地で「自分の言葉・自分の書」による作品展を開催。
昭和59年「にんげんだもの」出版、ミリオンセラー。
平成3年足利市にて逝去、享年67歳。
平成8年東京・銀座に「相田みつを美術館」開館。
平成11年四国・高松 花樹海に「相田みつを-心のギャラリー」オープン。